何が私にとって良いことなのか?ー2
前回の続きです。
私はそれだけはなりたくなくて、
月に2回のパーソナルトレーニングに通っています。
このおかげで、
自分の体を根本的にメンテナンスできていると自負しています。
トレーナーが優秀だからですが。
怪我や故障は、
もともとの自分の体の歪みや、筋肉の質(柔軟性等)によって
人それぞれのクセのようなものが
酷使することで悪さが出てくるものだと思います。
たとえば、骨盤がもともと前傾している体型だと、
走り過ぎると股関節がどんどん奥の方へ押し込まれ
大腿四頭筋、腸腰筋、大臀筋のあたりの筋肉が集中して束になっている辺が
コリコリに固まり、
関節空が狭くなり痛みを生じる、、、みたいな。
走っていなければ、痛くならないかと言うと
時間差で結局もっと年老いた後になってから出てくる。
しかし、年老いているため修復や回復することが難しくなり死ぬまで辛い。
そんな感じではないでしょうか?
私は骨盤や背中、両足、ありとあらゆるところに良くないクセがあるので、
それをトレーナーに指摘してもらい、
その改善のためのストレッチとほぐしを月2回指導してもらっています。
もちろん、
自宅で教えてもらった自分でできるストレッチとほぐしも継続して行います。
痛み止めをのんだり、テーピングやサポーターをして走ったことは一度もありません。