青梅マラソン
10キロの方ですが、出ます。
先週1週間、インフルエンザの予後が悪く走れませんでした。
今週になってようやく再開。
たぶん2月に入って初めて走ったことになります。
2週間も空けたのは今までになかったことです。
つくづく30キロにエントリーしていなくて良かった!
しかし、久しぶりに走ったにしては苦しさを感じませんでした。
たぶん、ランの疲れが全く体に残っていない状態だったのでしょうね。
こういう経験もいいかもしれません。
インフルエンザに・・・
今年も目標は「奥武蔵ウルトラマラソン」完走です。
6月の1週目ですから、そこに的を絞って練習していきます。
月に1回ペースで10キロ~の大会にエントリーします。
年末年始はどうしても走り足りなくなり
体重が増えます。
年明け1月後半くらいからようやく一定のペースで走り始めました。
ところが、1月末になって20年ぶりにインフルエンザにかかってしまいました(泣)
インフルエンザ自体は、薬で2~3日で熱も下がったのですが、予後が悪く今現在も
走る気になれないくらいだるさがあります。
しかし、昨日、2週間ぶりに6~7キロゆっくり走ってみました。
2週間も休んだので、返って走りつかれが全く残っていなくて苦しさを感じませんでした。
でも、油断禁物なので10キロと思わず6~7キロでやめておきました。
もうひとつ
走り出してから、
体にいいことが多く、
生活にも張りが出てきたことを周囲の人に伝えだすと
「走ってみようかな」
と言い出す友人が出てきました。
私はウルトラマラソン推薦者です。
とにかく、気持ちがゆったりして走れます。
もちろん何時間も走り続けなければならない苦しさに
「ゆったり」感など無いと思われることもあるでしょう。
でも、ダメだ、と思ったら無理せずそこでリタイアしてもいいと思っています。
そして、昨年は乗ってきた友人を誘って
10月にもうひとつ60キロウルトラマラソンに参加しました。
この大会は、私の今までの中でベストな内容でした。
「歩きたい!」と思う瞬間を、何回も走り続けられたのです。
その結果、制限時間40分~50分前に悠々ゴールできました。
あのちょっとしたガンバリが、
ゴールタイムを著しく短縮するのですね。
そこに感動した大会でした。
2016年オクムも完走
6月の1週目のオクムを目標に、月1回10キロ~20キロの大会にエントリーし、
年が明けて3月頃から月200キロ以上を走るようにして
4月に彩湖ウルトラを予行練習としてエントリーしました。
が、この時も完走前にタイムリミット(+o+)
どうも、彩湖は気が緩むのでしょうか。間に合いません。。。
そして6月の本番オクムでは、
昨年の記録を数分更新して無事完走しました。
2015年奥武蔵ウルトラマラソン
いくつか小さな大会に出て「マラソン」というものを体験していきました。
フルマラソンだけは出ませんでした。
私は、ゆっくりしか走れず、フルのように皆タイムを重視しているあの緊張感には
なかなかついていけません。
ゆっくりでもいいから、すごく長く走れるようになる、
ということを目標に練習を続けました。
猛暑練習をして暑さに強くなりましたが、2014年のオクムで落雷等あり、
主催者が検討の結果、2015年より開催日を2か月近く繰り上げ
「初夏のオクム」となりました。
6月1週目の日曜です。
5月までに月300キロを走れるようになりました。
そして、制限時間ぎりぎりではありましたが、無事完走できたのです。
達成感や感動よりも、大会後帰る時の筋肉痛が半端なく大変でした(泣)
しかし、翌日は痛みはスっと消え、体調も良く、
覚悟していたような疲労は全くありませんでした。
奥武蔵ウルトラのエントリー資格
過去3年以内に、ウルトラマラソンを完走したという経験がある人だけが
エントリーできます。
ところが、私はマラソンビギナーなのでウルトラどころか
フルマラソンも完走じゃなくて、出たことがありません。
そこで、事務局に問い合わせると、同じ主催者がオクムの前に開催する
埼玉県の彩湖で行われるウルトラに完走したら
資格とみなしましょうということで、
登録を保留としてくださいました。
この時点で、私は彩湖を完走できるもんだと勝手に思っていました。
ところが、あと1週というところでタイムリミット。
完走できなかったのです。
ガ~ン!
翌日、結果を事務局に電話すると、会長さんらしき方がお出になられ
「オクムまでまだ間があります。練習してください。」
と言って、エントリーを許可してくださいました。
感謝感激でした。