彩湖ウルトラマラソンは、考えさせられました。
天国と地獄をアップダウンのような、
予測と結果が大きく違いました。
最近、「走る」ことで返って健康を害するということをよく聞いたり見たりします。
過剰に運動することで
活性酸素が大量に発生し
それによって老化を促進したり
発がんを誘発したり。
そこまでいかなくても
現に「胃薬」や「痛み止め」の服用、
「テーピング」等サポート類の装着
をしながら走り続けるランナーは市民ランナーのどれくらいの割合なのでしょう?
もともと健康維持、促進のために走り出した人が多いと思いますが
やりだしたら体を壊していたという顛末。