ずっとキロ7分でーオクムを目指して

57才から走り始め、今年還暦!奥武蔵3回目(完走)に挑戦します!!

左股関節痛!

昨日の青梅マラソン10㎞の部を走っている後半から、

左股関節痛が・・・!

私は月に2回、ピラティスを中心にしたストレッチやほぐし等

ランニングに関することも含めての

パーソナルトレーニングに通っています。

4年になります。

そこで、走り出してからの膝、腰、股関節等のトラブルは

全て根本的に解決できています。

湿布をしたり

薬を服用したりの対症療法ではなく、

ランニングや普段の生活の動きからくる筋肉の緊張等をなくし、

体幹を鍛えて直していけています。

しかし、時々、トラブルは起こります。

今回の股関節痛も初めてではありません。

今日は走らずに、時間をかけてストレッチ&マッサージです。

3月には初めての「ウルトラマラソン練習会」なるものに参加します。

すごく楽しみです。

それまでに、復活しないと!

青梅マラソン

お天気は良かったのですが、冷たい風が吹いていました。

たった10キロだから、インフルエンザのために練習不足だけど

大丈夫かなとなめてました。

昨日の夜が何故かなかなか寝付けず、

睡眠不足にもなっていました。

参加者が多いのと、

道幅が狭いのとで、まず、スタートラインにたどり着くのに3分くらい要しました。

その後もずっとゴチャゴチャ団子になり

走り出してから、いつものペースになるのにかなり時間がかかりました。

「たった10キロ」

と思っても、今日は苦しいランになってしまいました。

正式な記録はまだわかりませんが、

手元の時計では1時間6分くらいでした。

午後は、地元コーラスの発表会でリハーサルには出れませんでしたが

本番には間に合いました。

エイドステーション

走り出したきっかけは、エイドステーションです。

「奥武蔵ウルトラマラソン」は、スポーツエイドジャパンさんの主催です。

このスポーツエイドジャパンさんのエイドステーションの充実が秀逸なのです。

その話を友人から聞き、

それだけで「ウルトラマラソンに出てみたい」

となったのです。

全くマラソンを理解していない、喰いじのはったど素人の発想です。

実際、いくつかの大会に出てみると、その差は確かにありますね。

中には、最後の方のステーションにはお水はあるけどそれを入れるコップが不足して

遅く走ってきた人には給水できない!なんていう大会もありました。

青梅マラソン

10キロの方ですが、出ます。

先週1週間、インフルエンザの予後が悪く走れませんでした。

今週になってようやく再開。

たぶん2月に入って初めて走ったことになります。

2週間も空けたのは今までになかったことです。

つくづく30キロにエントリーしていなくて良かった!

しかし、久しぶりに走ったにしては苦しさを感じませんでした。

たぶん、ランの疲れが全く体に残っていない状態だったのでしょうね。

こういう経験もいいかもしれません。

2017年の予定

今年も6月にある「奥武蔵ウルトラマラソン」完走を第一の目標に

日々の練習をしていきます。

まだ体調が完全ではないので、

本当は今月は200キロ走りたかったのですが

焦らず走れるだけ走ろうと思っています。

毎日をコンスタントに走れる体調に戻ったら

週に1度のLSDを入れていきます。

今年前半の予定は

2月 青梅マラソン(10キロ)

3月 未定

4月 彩湖ウルトラマラソン(70キロ)

5月 鬼足ウルトラマラソン(50キロ)

6月 奥武蔵ウルトラマラソン(78キロ)

 

インフルエンザに・・・

今年も目標は「奥武蔵ウルトラマラソン」完走です。

6月の1週目ですから、そこに的を絞って練習していきます。

月に1回ペースで10キロ~の大会にエントリーします。

年末年始はどうしても走り足りなくなり

体重が増えます。

年明け1月後半くらいからようやく一定のペースで走り始めました。

ところが、1月末になって20年ぶりにインフルエンザにかかってしまいました(泣)

インフルエンザ自体は、薬で2~3日で熱も下がったのですが、予後が悪く今現在も

走る気になれないくらいだるさがあります。

しかし、昨日、2週間ぶりに6~7キロゆっくり走ってみました。

2週間も休んだので、返って走りつかれが全く残っていなくて苦しさを感じませんでした。

でも、油断禁物なので10キロと思わず6~7キロでやめておきました。

もうひとつ

走り出してから、

体にいいことが多く、

生活にも張りが出てきたことを周囲の人に伝えだすと

「走ってみようかな」

と言い出す友人が出てきました。

私はウルトラマラソン推薦者です。

とにかく、気持ちがゆったりして走れます。

もちろん何時間も走り続けなければならない苦しさに

「ゆったり」感など無いと思われることもあるでしょう。

でも、ダメだ、と思ったら無理せずそこでリタイアしてもいいと思っています。

そして、昨年は乗ってきた友人を誘って

10月にもうひとつ60キロウルトラマラソンに参加しました。

この大会は、私の今までの中でベストな内容でした。

「歩きたい!」と思う瞬間を、何回も走り続けられたのです。

その結果、制限時間40分~50分前に悠々ゴールできました。

あのちょっとしたガンバリが、

ゴールタイムを著しく短縮するのですね。

そこに感動した大会でした。