ずっとキロ7分でーオクムを目指して

57才から走り始め、今年還暦!奥武蔵3回目(完走)に挑戦します!!

走り始めての変化

走り出したきっかけは、「奥武蔵ウルトラマラソン」に出たいということでしたが、

走っているうちに、

体にいいことがいろいろ出てきました。

もちろん、悪いことも出てきました。

いいことは、

1.痩せて体が軽くなる

もともと太りにくい体質で、20代に履いていたパンツやスカートがはけます。

流行があるので実際は身に着けませんが。

でも、ワンピースなどは30代に着ていたものを、今も着ることがあります。

生活の中で、歩いたり走ったり階段を上るのに苦しさを感じない、軽い体になりました。

 

2.冬かけ布団1枚

今までは寒がりで、冬はシーツがボアシーツ。

その上に「電気敷き毛布」、羽布団をかけ、足元にさらに毛布をかけてました。

ところが、今は下は一年中木綿のシーツ1枚、冬は羽根布団は暑くて夜中に目が覚め、

足元の毛布からまずどけて、羽毛布団を普通の綿の布団に変え、それでも暑いので、

かなりペラペラなかけ布団1枚になりました。

 

3.美味しい

もともと大食漢ですが、寄る年波、少しずつ量が減ってきていて、

内容も肉より魚になっていました。

減っても、炭水化物が体重に反映されるようになってきてました。

だから、夕食のご飯をさらに減らすようにしていました。

それが、結構ストレスでした。

ところが走り出すと、魚より肉が食べたくなり、お米も食べていても体重が減ってきたので、

食べたいだけ食べてみました。

でも、体重は増えません。

もう、これはすごく嬉しい。

寝る前の甘いものも美味しく遠慮なくいただき、

肉もムシャムシャ

ご飯もガポガポ

美味しい毎日になりました。

 

4.疲れない

鍛えられた、ということでしょうか。

「あー疲れた」と感じることが、日常の中に無くなりました。

 

悪いこと、は次回に続きます。